本名 澤ノ井 龍二
1941年5月18日東京新宿生まれ。
区立四ツ谷第二中学校を卒業後、肺結核と闘いながら職業を転々。
19歳の秋、自殺を考えるが「街のサンドイッチマン」を聞き発奮、作詞家を志す。
東芝レコード専属作詞家を経て、28才の時、藤圭子の「新宿の女」「女のブルー」「圭子
の夢は夜ひらく」「命預けます」等、ミリオンセラーを続出。
栄光の中で人生に迷い、屈折。
『真実の歌とは何か・・・』20数年、心歌をさがし求めて、一つ一つ心の叫びを書きは
じめるが、糖尿病からくる網膜剥離のため左目失明。
それでも最後の歌をあなたに届けようと、1995年11月20日ポリドールよりポエムメッ
センジャー(作詞・作曲・歌)としてデビュー。
2013年3月9日71歳逝去
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